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エレキベース ピック弾きと指弾きについて [ベース]

ベースには、指弾きとピック弾きがあります。
ベースには、というか管理人の弾き方的に、です。
エレキギターを指で弾き、スラップしている弾いてみた動画も見たことありますし、絶対にではないので……

さて、管理人の好きな「凛として時雨」の345様はピック弾きです。
「そこに鳴る」のベーシスト様もピックで弾いていますね。
「FACT」のベーシスト様もピックだったかと思います。管理人はギターをやってからベースを始めましたので、指弾きにものすごく苦労しています。
現在進行形です。
もう、「才能が天才的にないのでは??」と思ったりもします。
あの人差し指と中指を動かす感じがどうしても慣れません……


さて、以下に特徴を書いていきます。

・ピック弾き
ロック、パンク、メタルなどの激しい系のジャンルが挙げられます。
そういったジャンルでは、一定の音を速いテンポで繰り返し弾き続けることが多いです。
それがピック弾きには向いているでしょう。
また、音量を均等に揃えやすいのも、ピック弾きにかと思います。
ピックで弦を弾くので、やはり音色も硬くなり、アタック感のあるハッキリした音が出せます。
しかし、指弾きのようにソフトな音を出すのは難しいです。
最近は、柔らかいタイプで、指弾きの音が出せる商品もあります。



・指弾き
向いているジャンルとして、ポップス、ファンク、R&B、ジャズなどが挙げられます。
指で直接弦に触れて弾くので、音の強弱や表現がつけやすく、全体的にコントロールしやすいでしょう。指弾きでは丸みのある音色を出すことができます。
ただ、アンプやベースのセッティング次第では、音が丸くなりやすいのがデメリットかと。
魅せる演奏である、スラップ奏法が可能なのはメリットですね(^-^)



これらが一般的のようですね。
やはりベーシストとしては、両方できるのが理想です。
引き出しは多い方が良いですよね。

いつかは本当に習得したいです。
タグ:ベース
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