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ギター ストラトキャスター 特徴 [ギター]

ギターの形として、人気なものの一つに、「ストラトキャスター」があります。

管理人は、一時期ストラトキャスターを使っていました。
いろいろあって、今は持っていませんが、記憶を頼りに特徴などを書いていきたいと思います。・ボディ形状は、角が生えたような「ダブルカッタウェイ」
ストラトキャスターは、角のような「カッタウェイ」が左右にある「ダブルカッタウェイ」と呼ばれる特徴的な形をしています。
似たような名前の「テレキャスター」には、この角がありません。
凛として時雨のTK、GO!GO!7188(解散済み)のギタリストが使っているものがそうですね。


・ネック交換できる!強度もアップ「ボルトオンジョイント」
ストラトキャスターでは、ボディとネックとをねじで結合する「ボルトオンジョイント」というものを使っています。
そうすることによってより強度が増し、生産効率のアップにも貢献しています。



・3基のシングルコイルタイプピックアップ
ストラトキャスターの音は、高音域が明るく、繊細な音が特徴です。
ジャギジャギ?した感じです。音の粒が荒いイメージがあります。
「シングルコイルタイプ」と呼ばれるピックアップが、ネック側・中央・ブリッジ側の3ヶ所に装着されています。


・レスポールよりも、軽い
管理人は、これが一番大きく印象に残りました。
今まで重たいレスポールを使っていたので、腰にも負担がかかっていました。
しかし、ストラトキャスターは軽いので、腰への負担が軽減されています。
見た目はレスポールの方が好きですが、弾きやすさではこちらに軍配があがります。




これらが、ぱっと思いついたストラトキャスターの特徴です。
他にもあると思いますし、メーカーによっても上げた特徴とは違う特色があると思います。
ストラトキャスターはこう!と、一概にまとめてしまわず、興味あるギターがあれば、触ってみるといいと思います!

タグ:ギター
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