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ギター、ベースの音が変?? まずは接点を疑おう [ギター]

管理人はギター、ベースを練習する際、ヘッドホンを使用しています。

ヘッドホンだと、音の細かな変化に気づきやすいと感じています。それに加え、騒音を抑えることができます。
夜間は特に、周囲のことを考え、ヘッドホンで練習するようにしましょう。
ベースは重低音の振動が響きますので、特に配慮が必要になります。


さて、ギターをつないだ際、たまーに、なんだか音が変だなって思うことがありますよね。

ノイズのことや、音がいつもより小さい気がする、音が途切れるなど、です。
十中八九故障ではなく、ある部分に問題があります。・接点を疑おう!
ここで言う接点とは、ギターにシールドを指すところを言います。
ボディの表面、あるいは底にある、あの穴のことですね。


管理人の経験上、接点にアプローチすれば、たいていのことは改善します。
EMGピックアップのように、電池を使うギターの場合は、電池交換で何とかなることもあります。


さて、ここでは接点を上げましたので、どのようにすればいいのかの紹介です。



・接点復活剤を使う
これが、第一選択肢です。
接点復活剤を使っておけば、大丈夫です。
ちなみに、イヤホンジャックにも使えますので、ウォークマンやiPod、スマホの音が変だなってときも使うことができます。万能です(^^♪

使い方としては、ウエス(楽器屋で売っているクロスでもOK)に少し吹きかけ、プラグのところを拭きます。
その後、ギターに接続し、なじませます。くるくる回転させると良いと思います。
完成!


簡単ですよね。
プラグにそのまま吹きかけた場合は、かかる量が多くなるため、クロスで拭いてからなじませましょう。
拭かずになじませようとすると、ホコリが溜まりやすくなるみたいです。
楽器屋のお兄様に教えてもらいました(^^♪


管理人の経験では、これで治らなければ、リペアに出す、という感じです。
ギタリスト、ベーシストにとって、接点復活剤は常備薬として必要だと思います!
ぜひ、一本は常備するようにしてください~
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