ヴェゼル 試乗時の感想

管理人は、いわゆるSUVの車が好きです。
スポーツ・ユーティリティ・ビークル（英語: Sport Utility Vehicle）で、自動車の形態の一つです。
「スポーツ用多目的車」と訳されます。


さて、管理人は車を購入する際、ヴェゼル・ＣＸ-３・ＸＶなど、ＳＵＶを中心に迷っていました。
結局FIATの500Xを買いましたが、それが発表されるまではガチで悩んでいました。

記事が前後しますが、ヴェゼルを試乗したときの感想を書いていきます。
ちなみに、ガソリン・ハイブリッド仕様両方試乗しました。・ガソリン車の感想
前の車が、カローラルミオンでガソリン車でした。
大きさもそんなに変化はないので、運転していて違和感はありませんでした。
普通のガソリン車って感じです。
ドアミラーはやや大きめで、見やすかった記憶があります。



・ハイブリッド車の感想
加速し始めはあまり違いが分からなかったのですが、走りは静かで、快適です。（気持ちの問題？）
加速ももたついた感じはなく、スムーズです。
信号待ちで停車すると、エアコンの効きが落ちる気がしました。
試乗したときは8月だったので、流量が落ちたのはよく覚えています。
あとは、ガソリン車に比べ、パネル周りがカッコイイです。
ブルーを中心にいろいろ光ります。
シフトレバーもデザインがガラッと変わっています。



当時の担当者の話によると、ガソリン・ハイブリッドで2-8の比率で注文があるようです。
ヴェゼルに関しては、ガソリン、ハイブリッド車の燃費がそんなに違いありません。
ガソリン車でも十分な燃費性能です。
そのため、ガソリン車でも十分なのでしょう。
実際、ハイブリッド車とガソリン車での燃料代の差について、埋まるのは数年後という話も聞きます。
遠出をあまりしない方であれば、ガソリン車で十分だと思います。

ただ、管理人は、内装（パネルやシフトレバー）やハイブリッドという響きに釣られ、ハイブリッドの見積もりを出してもらいました。


ハイブリッドX（真ん中のグレード）でナビ、その他もろもろ＋ルームランプ（これ好きなんです）を付けて300強でした。
ガソリン車にすれば約30は落ちますし、ルームランプ我慢すればさらに10落ちます。
けっこうやさしい値段設定だと思います。
今は安全装置のホンダセンシングも搭載されていますので、より装備が充実しています。

ＳＵＶ売上一位、さすがですね。